本棚は突っ込み箱
今週のお題「本棚の中身」
本棚の中身はというと・・・
人様に見せられない
というのが現状です。
というのも、昔からベタではあるが東野圭吾さんやら宮部みゆきさんなど読みやすく映画やドラマになる様な話題性のあるもの
単行本を揃えていた。なんどか読み返すのでボロボロになっている本もある。
でも、漫画も好きで、話題になっている漫画で子どもも読めるものは揃っている。
でも歳をとるに連れて色々な事に興味が出て、映画を字幕で見る時に少しでも理解できるように英語学習の本。
同じように韓流ブームの時はハングル語の本
字を書く事が多くなってくると習字の本や急に思いたって刺繍をした時に買った本や、それにまつわる図案やゲームの攻略本とおまけなど
子どものおもちゃ箱のようになっている。
片付けようと思うがイコール捨てるという事につながる気がして、
「時間ができたら」
「隙間時間に」
という理由をつけてそのまま取って置いてある。
もう本棚ではないようだ。
本棚なのに、なんでも突っ込み箱になっている。
それならその時間を作ればいいのにと思うが
基本ミーハーな性格なのだろう。買って読んでわかったつもりになっている。
誰も何も言わないのをいいことにほったらかしにしているのも悪いとは思っている。
その時の気分で買ったもの、
でもいつかは絶対必要だろうと思っている、
今は必要では無いものなのかもしれない。
その人の頭の中が具現化された
趣味嗜好が見える。
なんか自分の中身を見られるようで
他人には見せられ無いと思っている。