赤いものに縋る
今週のお題「赤いもの」
病気になってから、気分が上がるよう赤いものを選ぶようになった。
色で気分が上がると言うなんとも単純な私ですが、
その頃はなんでも縋ってしまうと言うか、なんでもありで片っ端からいいことと言われているような事を行った
ラッキーカラーがその年に赤だったのでちょうど買い替えようと思っていた通勤用の鞄(リュック)や
身につけるもので色が外からわからないものなどは見えないのでいいかと赤いものを身につけていた。
色が体に影響を与えることは無いのだが、気持ちはなんとか落ち着いた。これを身につけているから大丈夫と変な自信もなんとなく良いのかな
占いなどはほとんど見なかったのだが人間不安な時には何かに「いいよ」と後押ししてもらいたいのだろうなと思った。
そんなに悪くもならず現状維持できているのもこういう気持ち部分も大切なのかも知れない。
今もそのリュックとかその他のものは愛用しているから、今度買い替えの時にはどうしようとかな。
また赤いものが良いと書かれていたら縋っちゃうかもしれないな。
身体が万全になるのはいつかな?
恋占いではなく、健康占いなのが少し残念だけれど、もう少しこの感じですがってみようと思ってる。