読書
今週のお題「読書の秋」
本を読むことは結構好きで、ジャンルは問わない。
少し前に映画を見に行ったのだが、原作者が東野圭吾さんだったのでこれは見に行かねばと思い見に行った。
サスペンスものはなんとなく読みやすく、途中であれって事がないのが良い。
宮部みゆきさんの本も読みやすいし、
桐野夏生さんの小説も情景が見えるようでなんとなくてにとってしまう。
携帯小説も気軽に読めて隙間時間には良い
小説は同じものを読んでも、読んだ時の心情や年代によっても感じ方が違う。
若い時に読んだ時には否定的だった物が今は
「そうだよなあ」
なんて思うこともある
簡単に読めるからと氷室冴子さんの「なんて素敵にジャパネスク」は、なんとなく暇つぶしで読んだのにも関わらず
ちょっとクスッと笑えたり、恋愛ありでコバルト小説という物のもありだなと思って何回も読み返してた。
読み返したい小説はいっぱいあるので、読みたいのだけれど、最近は老眼が進んで眼鏡をかけて読んでいる。
しかし、眼鏡はかけ慣れないと物凄く疲れる。
こんなに見えないと面倒になって映画化されたものをサブスクで見るのだが、自分で読んだ時のイメージがすこーし違う。
いや合ってる俳優さんもいるのだが、なんとなく違うような、でも作者はこの人を想像して描いたのかもと思ったり。
やはり文字から想像するのは人それぞれなんだな
だから気にしないで読める時には鬱陶しい眼鏡も仕方ない。
毎年だがせっかくの秋の夜長
ノンビリ、読書を楽しむ事にするとしよう。